ルーティンくんキュレルって女性向けに見えるけど、男が使ってもいいのかな?
化粧水を探していて、棚に並ぶキュレルが気になったことはありませんか。パッケージだけでは、男性の肌に使えるのか判断しにくいですよね。
この記事では、男性がキュレルを選ぶときの基準と、顔の洗顔・化粧水・保湿の組み合わせを整理します。
キュレルは男性も使えます。顔のカサつきが気になるなら潤浸保湿、テカリやベタつきが気になるなら皮脂トラブルケアを見てください。
花王のキュレル公式FAQも、性別・年齢に関係なく使えると明記しています。パッケージに男性用と書かれていなくても大丈夫です。
男性向けの1本を探すより、今の肌悩みから選ぶと候補が絞れます。まずはシリーズの違いを比べてみましょう。
| 気になること | 潤浸保湿 | 皮脂トラブルケア |
|---|---|---|
| 選ぶ目安 | 頬・口周りのカサつき、洗顔後のつっぱり | 額・鼻のテカリ、ベタつき |
| 化粧水の後 | 乳液かフェイスクリーム | 保湿ジェル |
| 商品例 | 化粧水・乳液・フェイスクリーム | 化粧水・保湿ジェル |
洗顔後につっぱるなら潤浸保湿を、皮脂のベタつきが中心なら皮脂トラブルケアを見てください。自分の顔のどこが気になるかを確認してから選べます。
筆者が使い続けているのはオルビスミスターで、テカリが落ち着いたと感じています。キュレル以外も比べたい人は、使用感をまとめた記事もどうぞ(個人の感想で、効果には個人差があります)。
キュレルを選ぶなら、まず今の肌に合うシリーズを見てください。ミスターとも比べたいなら、トライアルの内容を見ておくと判断しやすくなります。
\ 筆者が続けているミスター /
キュレルは男性も使える。選ぶ基準は性別より肌の悩み
花王はFAQで、男性の肌にも使えると明記しています。さらに男性の肌に向けた案内ページもあります。
ただし、男性ならどの商品でも同じ、という意味ではありません。顔の乾燥が主な悩みか、皮脂によるテカリが主な悩みかで見るシリーズが変わります。
花王は脂っぽい肌にもキュレルを使えるとし、その場合はノンオイリー処方の皮脂トラブルケアを勧めています。乾燥性敏感肌向けのブランドでも、テカリがある男性に使えないわけではありません。
性別だけで化粧水の種類を決めない。頬が乾くのか、額や鼻がベタつくのか。洗顔後と日中の肌を思い浮かべると、候補を絞りやすくなります。
男性向けの案内ページには顔と体に使うローションも出てきて、花王のFAQでも両方に使えると説明しています。この記事で選び分けるのは、顔用フェイスケアの化粧水と、その後に使う保湿剤です。
顔と体を1本で保湿したいならローション、顔の乾燥とテカリに合わせて組むならフェイスケアから。売り場では、同じキュレルでも「顔用」と「顔・体用」の表示を見分けてください。
乾燥が気になる男性は潤浸保湿から選ぶ
ひげそり後に頬や口周りがカサつく、洗顔すると顔がつっぱる。そんな乾燥が気になるなら、顔用の潤浸保湿フェイスケアを見てください。
現行の潤浸保湿の製品一覧には、化粧水、乳液、フェイスクリームがあります。化粧水はⅠややしっとり・Ⅱしっとり・Ⅲとてもしっとりの3種類です。
乾燥向けでも、買うものは一通りではありません。化粧水の後を乳液にするかクリームにするかで、最初の2品が決まります。
まず決めたいのは、化粧水の後に何を使うか。花王は乳液かクリームを好みで選び、乾燥が気になる人にはクリームを勧めています。
化粧水と乳液とクリームを、最初から全部そろえる必要はありません。頬の乾燥が目立つなら、化粧水とフェイスクリームを軸に考えられます。
乳液を選んだ後に一部だけ乾くなら、乾燥する箇所へクリームを重ねる使い方を花王は案内しています。最初から全品を顔全体に重ねる必要はありません。
| 乾燥の気になり方 | 最初の組み合わせ | 後から足すなら |
|---|---|---|
| 顔全体を保湿したい | 化粧水+乳液 | 乾く場所にクリーム |
| 頬・口周りが特に乾く | 化粧水+クリーム | まずはこの2品で様子を見る |
| Ⅰ・Ⅱ・Ⅲで迷う | しっとり感を店頭で試す | 男性という理由だけで番号を固定しない |
男性だから化粧水Ⅰ、と決め打ちする必要もありません。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは男性用の区分ではなく、「ややしっとり」から「とてもしっとり」までの違いです。
売り場で迷ったら、まず化粧水の番号よりも、乳液とクリームのどちらを後に使いたいかを決めてください。乾燥している場所がはっきりしていれば、保湿剤の候補を絞れます。
買った後は頬の状態を2回見る。洗顔直後と保湿した後では、見直す商品が違います。
洗顔直後からつっぱるなら、今の洗顔料の使い方や洗い上がりを確認。化粧水と乳液の後も頬が乾くなら、花王が勧めるクリームが次の候補です。
肌に合うか心配なら、大きな容器を決める前にテスターやサンプルを試せます。顔全体で困っていないなら、クリームまで買い足す必要はありません。
乾燥が中心なら、潤浸保湿の化粧水+乳液かクリーム。化粧水Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは男性用の番号ではなく、しっとり感の違いです。性別で番号を決めず、店頭のテスターやサンプルも使って選びましょう。
テカリやベタつきが気になる男性は皮脂トラブルケア
朝は普通でも、昼には額や鼻がテカる。顔全体に重い保湿感を足したくない人は、皮脂トラブルケアを見てください。
花王は、脂っぽい肌にはノンオイリー処方の皮脂トラブルケアシリーズを勧めています。現行の製品一覧には、泡洗顔料、化粧水、保湿ジェルがあります。
テカリが中心なら、皮脂トラブルケアの化粧水+保湿ジェル。泡洗顔料も同じシリーズにありますが、最初の買い物で洗顔料まで替えるかどうかは、今の洗顔後に困っているかで決められます。
ここで迷いやすいのが、ベタつくなら保湿ジェルを省いていいのか、という点。製品の使用方法では、朝晩の洗顔後に化粧水をなじませ、その後に保湿ジェルを使います。
皮脂ケアでも、化粧水だけで終わらせない組み合わせです。ベタつきを避けたいから何も塗らない、という選び方とは違います。
皮脂トラブルケアは医薬部外品のシリーズですが、ニキビの治療薬ではありません。赤みや痛みが続く場合は、化粧品だけで対処せず皮膚科で相談してください。
潤浸保湿の乳液やクリームと同じ感覚で棚を探すと、皮脂トラブルケアの保湿剤を見落としやすくなります。このシリーズで化粧水の後に使うのは、名前が「保湿ジェル」の商品です。
皮脂トラブルケアの泡洗顔料は、同じシリーズにそろえたいときの選択肢です。ただ、今の洗顔料を使った後に困っていないなら、まずは化粧水と保湿ジェルから始めても構いません。
キュレルを最初にそろえるならどれを買う?
キュレルの顔用製品を買うなら、最初から棚にある商品を全部かごへ入れなくて大丈夫です。まずは今の洗顔料を残すかどうか、化粧水の後に何を使うかを決めましょう。
| 最初の買い方 | 乾燥が中心 | テカリが中心 |
|---|---|---|
| まず2品から | 潤浸保湿の化粧水+乳液かクリーム | 皮脂トラブルケアの化粧水+保湿ジェル |
| 洗顔料も替えたい | 潤浸保湿の洗顔料を追加 | 皮脂トラブルケアの泡洗顔料を追加 |
| 少量で試したい | フェイスケアセットⅡ・Ⅲの中身を確認 | 皮脂トラブルケアのフェイスケアセットを確認 |
洗顔料まで一度に買い替える必要はありません。今の洗顔料で困っていないなら、化粧水と保湿剤の2品から始め、洗顔後のつっぱりやベタつきが気になったときに見直せます。
洗顔料の選び方自体を見直したい人は、メンズ洗顔の選び方を参考にしてください。ここではキュレルをどう買い始めるかに絞ります。
セットは中身が違う。乾燥向けのⅡとⅢも同じではない
少量から使いたい人には、化粧水と保湿剤が入ったフェイスケアセットも候補です。ただし「フェイスケアセット」という名前だけで選ぶと、入っている保湿剤を取り違えます。
潤浸保湿のセットⅡしっとりは化粧水Ⅱと乳液、セットⅢとてもしっとりは化粧水Ⅲとフェイスクリームです。化粧水のしっとり感だけでなく、後に使うものまで変わります。
セット名だけで「同じ化粧水の量違い」と判断しないでください。潤浸保湿のⅡとⅢは、乳液かクリームかも異なります。
皮脂トラブルケアのセットは、化粧水と保湿ジェルの組み合わせ。少量で試したい人の候補ですが、販売状況は変わるので購入前に中身を確認してください。
セットと単品で迷ったら、試したい組み合わせが入っているかを先に見てください。乳液を試したいのにクリーム入りのⅢを買うと、化粧水のしっとり感だけでなく、その後の保湿も希望とずれます。
肌に合うか心配なら、店頭のテスターやサンプルを試せます。過去に化粧品で肌トラブルがあった人には、花王が腕の内側などで少量を試すよう案内しています。
乾燥もテカリもあるときは頬と額を分けて考える
額や鼻はテカるのに、頬や口周りは乾く。顔の場所によって悩みが違うなら、テカリだけを見て顔全体の保湿を減らす前に、洗顔後の頬も確認しましょう。
洗顔後に頬がつっぱるなら潤浸保湿、日中のベタつきが主な悩みなら皮脂トラブルケアを候補に。商品の優劣ではなく、今の困りごとを手掛かりにした選び方です。
いきなり複数の商品を重ねて肌の変化が分からなくなるより、まずは一つの組み合わせから試すと判断しやすくなります。使って赤み・かゆみ・刺激などが出たら使用をやめ、製品表示に従って皮膚科医に相談してください。
| 使い始めてから | 確認する場所・時点 | 次に見る候補 |
|---|---|---|
| 洗顔直後につっぱる | 洗顔後の頬・口周り | 今の洗顔料を見直す |
| 保湿後も乾く | 乾く箇所と保湿後の状態 | 潤浸保湿のクリーム |
| 昼にベタつく | 日中の額・鼻 | 皮脂トラブルケアの化粧水と保湿ジェル |
頬が乾くのに額がテカるなら、額だけを見て顔全体の保湿を省かないでください。両シリーズを一度に買い足す前に、気になる場所から選び直せます。
男性がキュレルを使うときによくある質問
キュレルには男性専用のシリーズがありますか?
男性専用を探す必要はありません。花王は性別に関係なく使えると案内しています。性別より肌の悩みで選ぶ方法を確認してください。
化粧水だけでもいいですか?
花王は、潤浸保湿では化粧水の後に乳液かクリーム、皮脂トラブルケアでは保湿ジェルを案内しています。最初に買う組み合わせを見て、セットで考えましょう。
テカる肌に潤浸保湿を使ってはいけませんか?
使ってはいけないわけではありません。花王は脂っぽい肌にも使えるとし、皮脂が気になる場合には皮脂トラブルケアを勧めています。テカリを基準にした選び方を確認してください。
まとめ:男性も使える。乾燥とテカリでシリーズを選ぶ
キュレルは男性も使えます。選ぶときは、パッケージが男性向けに見えるかより、顔のどこが気になるかを見てください。
頬や口周りの乾燥が中心なら潤浸保湿、額や鼻のテカリが中心なら皮脂トラブルケア。化粧水の後は前者なら乳液かクリーム、後者なら保湿ジェルを選び、店頭のテスターやサンプルで肌に合うか確かめましょう。
- 日中の乾燥やUV対策まで考える人は、保湿剤とは別にキュレルの無色ベースミルクとベースクリームの違いも確認できます。
- スキンケアの後に肌色を補整したい人は、キュレルBBクリームの色選びを見てください。
※製品の種類とセット内容は2026年9月に花王の製品ページで確認しました。販売状況は購入先で確認してください。








